ある日、NHKのプロフェッショナルという番組を見てました。
映像には、外国人老夫婦が日本のバーでお酒を飲んでいるシーンが映し出されていました。
それは、「アイリッシュ・コーヒー」というカクテルでした。
アイリッシュ・コーヒーってなんだ?と思い早速調べてみました。
《アイリッシュ・コーヒー》
アイリッシュウィスキーをベース(基酒)とするカクテルである。
コーヒー、砂糖、生クリームの入った甘めのホットドリンク。なお、同じウィスキーでも、例えばスコッチウィスキーをベースにすると、ゲーリック・コーヒーと名称が変わり、アイリッシュ・コーヒーではなくなるそうです。
《アイリッシュ・コーヒー》
アイルランド共和国及び北アイルランドで生産される穀物を原料とするウィスキーである。
アイリッシュ・コーヒーは、自宅でも材料を揃えれば作れるみたいですね(*^_^*)
ただ、どうしても本物を知りたくなり、お店を探しました。
色々調べ、あるバーで念願叶って出逢いました!!
こちらのお店では、コーヒーにブッシュミルズというウィスキー(30ml)を使っていらっしゃるそうです。
ミルク系の甘さと、コーヒーの香りがふわりと漂い、ウィスキーが入っているとは思えない感じです。
この香りをお伝え出来ないのは、とても残念です。
ワクワクしながら飲んでみました。
ところが・・・。
あこがれのアイリッシュ・コーヒーでしたが、ウィスキーが苦手の私にとっては、その味がキツイなと思いました。
ほろ苦いアイリッシュ・コーヒーデビューとなりました。
機会があれば、また飲んでみようかな・・・。(*^。^*)
by,A.S