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軽井沢リゾートマラソン

10月23日に開催された軽井沢リゾートマラソンへ出場してきました。

この大会は10月22日の碓氷峠ラン184と2つの大会がセットになっていて2km・5km・ハーフの他に2日間続けてハーフを走るハーフ&ハーフの部もあるおもしろい大会です。

1日目に行われるハーフは高低差400mというアップダウンの激しいコースでとても出たいとは思えないコースです(笑)。

軽井沢駅から撮影 HMコース

 

 

 

 

今年からハーフの部が公認コースになったということもあり、2日目の軽井沢らしさを感じられるハーフの部へ参加を決めました。

 

当日の長野市の朝は青空も見えていましたが、いざ軽井沢に到着するとどんよりとした雲が空を覆い、とても冷たい風が吹いていました。スタート時間が近づくにつれ晴れ間も広がり一安心。

軽井沢HM 朝 メイン会場へ 曇りで寒く吐く息が白い軽井沢HM ゴール後は秋晴れに

今回は特にハーフマラソン対策の練習はしておらず、21kmという距離に不安はあったものの、完走出来ると信じて走りました。

沿道の応援を受けながら、1km毎に表示される距離をカウントダウンしながらゴールを目指します。

ラスト2km地点で、応援の方から「女性4位!」と声を掛けて頂きました。

コースの中には折り返しポイントがあり、すれ違いの際にも前に女性ランナーが走っていることを確認していた為、4位を確信してゴールへ・・・。

 

フィニッシュラインにはなぜかゴールテープが張られ、4位でもテープを切らせてもらえるんだぁ。待遇いいなぁ。と思いつつ無事フィニッシュ。

首にかけられた札を見て頭の中が「!!!!!!?」

 

その札には「優勝」という文字が・・・。

「えっ、私優勝?」  驚きでいっぱいでした。

 

なんと、私の前を走られていた方々は、ハーフ&ハーフの部で出場されており私の出場部門と違うことが判明。直後、優勝インタビューを受け、この状況をやっと把握しました。

同時に、ゴールテープの待遇はそういうことだったのかと納得しました。

うれしい誤算です。・・・が、練習不足の為、意外と体への負担は大きく、走り終わった後足がつるハプニングも...

 

翌日は、副賞で頂いたランチパックをお昼に頬張ると共に、足の痛みで否応なしに余韻に浸ることとなりました。

 

by,M.T

 

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