みなさんご存知のとこですが毎年9月の第3月曜日は「敬老の日」ですね。
その日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
おじいちゃん、おばあちゃんに何か感謝の言葉やプレゼントをあげた人もいるかと思います。
ちなみに2002年（平成14年）までは毎年9月15日でした。
ハッピーマンデー制度で2003年から第3月曜日に定められたわけです。
みなさん覚えていますでしょうか・・・？？ （と、いうか“ハッピーマンデー”という言葉自体が懐かしい・・・）
そして正式な祝日として制定される昭和41年以前までは一部の地域で「としよりの日」という名前だったそうです。
冒頭でも述べたように「社会につくしてきた老人を敬愛し、、、」といっているのに“としより”って・・・。今の時代なら大ブーイング！！不満が爆発します。
やっぱり今の「敬老」という言葉が国民の祝日に対してもふさわしい言葉ですよね。
今回、何故敬老の日にふれたかというと私の祖母、実は今年でなんと「満100歳」を迎えるんです。国と県と市から3枚も賞状を頂きました。国からは記念品として「銀杯」を頂きました。祖母は大正生まれですのでもちろん戦争も経験しています。大正・昭和と激動の時代を生き延びてきた人です。だからよけいに尊敬しますし大切に思っています。
しかもボケてないし、食欲旺盛(笑)。
家族としてはこんな幸せなことありません。どこまで記録を更新してくれるのか楽しみです。
もしかしたらまた来年「101歳」になった報告がこちらで出来るかもしれません。
お楽しみに・・・それではまた。
by,K.S